新しい革命チェンジに有利?!メタジャオウガ解説

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メタジャオウガのデッキレシピ

なぜ革命チェンジ系に強いのか?!

革命チェンジという踏み倒し手段がそもそもメタカードに弱いという性質を持っております。

基本的には高コストのクリーチャーを早期に出すことになるので、このデッキに採用されているキャディビートルの相手のクリーチャーをマナに送る効果がかなり刺さります。

しかし、ある程度デュエマに触れている方なら容易に想像をつくかと思いますが、革命チェンジ系のデッキはもちろん除去カード等でメタカードの対策をしてきます。

特に新弾のカードは多数のエレメント除去を持つカードが多いことから、キャディビートルだけでは心細いです。そこで出てくるのがボン・キゴマイムです。

そもそもクリーチャーがアタックしなければ革命チェンジはできません。つまり、ボン・キゴマイムの効果でスピードアタッカーやマッハファイターを持つクリーチャーは、出たターンにアタックできないので相手の革命チェンジを抑制できます。

革命チェンジのチェンジ元になるクリーチャーは、ほとんどが出たターンにアタックしてくるので、見た目以上にボン・キゴマイムは刺さります。ついでにドロー効果もあるよ!

またボン・キゴマイムは新弾のNapo獅子-Vi無砕の呪文面で除去されないこと、キャディビートルとは方向性が違うメタカードなのもGood!

散々メタカードを褒めて来ましたが、革命チェンジに強く出れる理由はメタカードの性能だけではありません!!いくら強いメタカードでもゲーム中に引けないとダメですよね。

合計8枚入ってたとしても毎回手札にあるわけではないのですが、とあるカードの存在がメタカードの供給を高めてくれます。

そもそもラジオが強すぎる!

メタジャオウガの中核となるカードです。メタカードを出すもよし、デドダムを出すもよし、と何が出ても基本的には強いです。このカードのおかげで欲しいカードをプレイしやすいのが何より強いです。

また今回のデッキレシピでは、2マナのマナブーストカードが合計12枚採用されているので、3ターン目にラジオが打ちやすくなっています。

ジャオウガによる5ターン目リーサルの再現性の高さ

フィニッシャーのクライマックスジャオウガですが、このカードは強すぎます!

隣にクリーチャーが1体でもいれば、いつでもダイレクトアタックができてしまう。。。現代カードのインフレの極みです!

そんな最強カードのジャオウガですが幻緑の双月/母なる聖域が4枚入っているおかげで、序盤にマナに置いたジャオウガを3マナで出すことが可能です。

3マナ + 盤面にクリーチャーでジャオウガは出ます。つまりダイレクトアタックまでものすごく簡単にいけることが本当に強いです!

体感ですが5ターン目までには安定してジャオウガは着地します。隣にクリーチャーが2体以上いれば、だいたい勝てるかなぁと思います。

最後に

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