100均スリーブの品質を知りたい方に向けて、今回はDAISOで販売されているインナースリーブと2重目のスリーブの使用感や特徴を紹介します!
注意:今回紹介するのはレギュラーサイズのスリーブとなります。
紹介するスリーブ一覧
| 商品画像 | スリーブ説明 |
 | 商品名：トレカスリーブ R-7 サイズ：65mm×91mm タイプ：インナーハードスリーブ 封入枚数：65枚 |
 | 商品名：トレカスリーブ R-9 サイズ：64mm×89mm タイプ：インナーソフトスリーブ 封入枚数：80枚 |
 | 商品名：トレカスリーブ R-12 サイズ：65mm×91mm タイプ：2重目スリーブ 封入枚数：40枚 |
スリーブ使用感
インナーハード(R-7)
カードを入れてみると横幅はぴったりでしたが、縦幅はかなり大きめに作られていました。
ハードスリーブなので硬さが気になるところですが、ハードの割にはそこまで硬くないです。なのでハードスリーブ特有の入れにくさは感じませんでしたが、シャカパチするとなんとなく違和感は感じました。
大きめの2重スリーブを使用する場合にのみアリかもしれません。
インナーソフト(R-9)
カードを入れてみると本当に縦横ぴったりでした!
ソフトスリーブということでもちろん薄いスリーブなんですが…
ここまで薄く作れるんか?!ってくらい薄いスリーブでした。KMCのスリーブなどのインナースリーブと比較すると安っぽさは感じますが、コスパはめっちゃいいので金欠カードゲーマーにはおすすめ!
2重目スリーブ(R-12)
上の写真はインナーソフトを含む2重でカードを入れています。
まず注目するのはサイズです。縦幅が少し大きめに作られているおかげでインナースリーブが少し飛び出る心配がありません!
裏側はさらさらしていて、スムーズにシャッフルやシャカパチもできました。
ただ、耐久値はハイパーマット等と比べると流石に見劣りしますのでそのあたりは100均クオリティだなぁと思いました。
結論
個人的には最後に紹介した2重目のスリーブは普段使う分にはかなりおすすめできます。ただCSなど競技性の大会に出場する場合は使わないことを推奨します。
最後に
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