更新日:2024/07/17
【デュエマ】7月環境デッキランキング&最新Tier表《2024/07/17更新》
デュエルマスターズのオリジナルの最強デッキについてまとめてみました。CSで環境の中心となるデッキをTier表とデッキレシピを用いて掲載していますので、是非デッキ選択や作成のご参考ください。
【オリジナル】環境デッキTier表
デッキレシピ一覧
Tier1
不動のTier1!
最速3ターン目にカクメイジンが着地し、4ターン目にはかなり安定して単騎またはストップを絡めて連続攻撃を繰り出すことができます。
リストが洗練されて、ほとんどのプレイヤーがこのリストに近いものを使っているのではないでしょうか??
同型に加えて同じくTier1のアビス系統に刺さるボンキゴVTが標準採用されています。
環境読みによって、ボンキゴやVi無粋の1枠を稲妻テスタにして天門系統を対策できるようにチューニングされます。
一時期は下火寄りでしたが、黒単アビスの環境入りに伴ってTier1に戻ってきました。
ジャガイストを軸に複数のアビスを組み合わせてコントロールするデッキタイプです。
リストはGPからあまり変化がなく、一部配球の達人をフェアリーライフにしているくらいでしょうか。
筆者としては黒単アビスやTier3群のアーマードに有効な秩序の意志が今注目カードだと思います。
新弾で出たジャビビルブラッドで超強化されたアーキタイプです。
ブルームやマーダンで時間を稼ぎつつ、コブラやアーテルでジャビビル×深淵ジャシンのボードをつくって一気に攻め込みます!
構築の特徴としてはマーダンやアーテルを1ターン早く使えるようにするブラッドレインが採用されていること、一気に攻め込めるジャビビルが軸になったことでアビスベルジャシン帝が減少したことが挙げられるでしょう。
また、トリガーケアの枠として黒マグナムが採用されてループフィニッシュが入った点も強化ポイントです。
Tier2
上位のデッキにゲンムエンペラーの通りが良いためこの立ち位置にいます。
ウェルキウスからゲンムやペルフェクト、ヴェルベットを並べて制圧していくデッキです。
構築としては、新弾でカンビアーレが追加されて受けの質が向上しました。
目指すところはとても分かりやすいアーキタイプなので初心者におすすめできる環境デッキでしょう!
黒緑アビスの増加に伴って、それに有利なこのデッキも立ち位置が良くなりました。
ボンキゴやシャッフ、強固なトリガーで時間を稼いで、COMPLEX起動から一気に攻め込むデッキになります。
構築はしばらく変化はありませんが、一部新弾のジャビビルブラッドを採用してCOMPLEX抜きでも打点を組めるようにした構築も見かけます。
Tier3
新弾でハイパーヴォルジャアクとハイパードラゴンを手に入れて、メタ耐性+打点形成力が強化されたデッキです!!
環境上位にポッピ冠ラッキーが強く刺さることもあって環境入りしました。
一部ポッピ冠ラッキーやシロフェシーを削って、自分の動きにもなるピース盾ルピアを採用した構築も見かけます。
天門や青白ライオネルのようなシロフェシーが効きにくい受け系のデッキには不利がつきますが、他のデッキにはかなり戦えるのでミッドレンジが好きな人にはおすすめしたいデッキです。
最近関西圏で入賞数を伸ばしているデッキです。
ライオネル.starから展開したジョーカーズの心絵で盾を増やし、MAXザジョニーでのEXウィンを狙うのがメインの動きです。
新弾の理想と平和の決断のドロー、盾追加、小型除去すべてと噛み合っており、4枚採用されるようになりました。
マジックにはやや不利が付き、時間切れになりやすいデッキタイプではありますが、防御系のデッキを好む人にはおすすめしたい山になります。
まとめ
カイザーオブハイパードラゴンによって黒単アビス、赤白アーマード、青白ライオネルといったやや出力不足だったデッキが環境に食い込んできました。
アドバンスで活躍中のブラックゼナークや2ブロで活躍中のエルボロム等、開拓の余地があるカードがまだまだあるので、今後の入賞報告にも期待大です。
また、来週発売の特殊弾であるファンタジーベストから生まれる種族デッキにも要注目。
来月の環境がどうなっているのか非常に楽しみです。
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最後に
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