激ムズ!?最新版白単サバキZを解説

そもそも何が難しいのか⁇

・このデッキ最大の難しさは主に3つあり”裁きの紋章“の性質、リソース&受け札管理、エモーショナルハードコアの宣言です。

・裁きの紋章は普通の呪文と違い、唱えた後に墓地に行かず、シールドの上に重ねる効果を持っています。

・また、キーワード能力の”サバキZ”もあります。サバキZはシールドから裁きの紋章が手札に加わった時に、その裁きの紋章を墓地に送ることで使える能力です

・このデッキの核になってくるのが、絶十とトライガードチャージャーです。

・裁きの紋章で分厚くなったシールドをトライガードチャージャーで一気に回収し、裁きZをたくさん使いましょう!!そこで出すのが絶十です！

・絶十のコスト軽減を駆使することで早期に光の大型クリーチャーを展開できます!

2、3ターン目に裁きの紋章でシールドを分厚くし、4ターン目にトライガードチャージャーでシールドを回収し、サバキZ宣言!

絶十を出し、効果で山札から1枚目を表向きにシールドに重ねます。その後トライガードチャージャーの効果で手札からシールドにカードを置けば…

➡絶十の効果で次に使う光のカードを6軽減し、さらにトライガードチャージャーはチャージャー呪文なので、マナに行きます!!その後残った1マナを使い、エモーショナルハードコアなどの大型クリーチャーを出しましょう。

・このデッキの受け札は”魂穿ツ煌世ノ制裁Z“のみです。なので案外受けが固いわけではないので、このカードを如何に上手く使うかで勝率が大きく変わります!!

早期に攻撃してくる赤単のようなデッキに対しては、必ずしも裁きの紋章でシールドを3枚4枚に分厚くするのが正しいとは限りません。なぜなら相手がシールドをブレイクする時に魂穿ツ煌世ノ制裁Zを使うための裁きの紋章がシールドに無ければ使えないからです。

➡なのであえてシールドそれぞれに裁きの紋章を重ねるといったプレイングも存在します。

・エモーショナルハードコアを使うにはデュエマの知識が物凄く必要です。相手のバトルゾーン、やマナに見えているカードしか言えないなら、強くありません。相手のデッキを予想し、如何に妨害できるかがその後のゲーム展開を大きく左右します!!

「勉強あるのみ!!」

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writer:DMPの森運営Rye